ピラティスはダイエットや健康に効果があり、多くの女性の注目を集めています。
女性の憧れの職業としての注目も集まってきており、ピラティスのインストラクターとして働きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、社会人として働いていると、働きながらピラティスの資格の勉強ができるのか不安なこともあると思います。
そのような方のために、この記事では最短2か月でピラティスの資格が取得できるMAJOLIというプログラムをご紹介します。
オンラインで気軽に資格の勉強ができるので、スキマ時間を有効活用して最短で資格を取得したい方は是非、最後までご覧ください。
目次
ピラティスインストラクターの仕事内容
ピラティスインストラクターの仕事はピラティスの動きと呼吸法を教えることがメインになります。
元々ピラティスは負傷した兵士のリハビリのために開発されたエクササイズとなっているので、通常のエクササイズとは動きや呼吸法が異なります。
そのため、ピラティスインストラクターは解剖学や、カラダの見方、動き方など様々な知識の理解が必要になってきます。
そういった知識を使って、生徒さんに適切なプログラムを提供するのがピラティスインストラクターでの仕事です。
ピラティスを学んで自分自身が健康になり、生徒さんにも健康になってもらえることがやりがいに繋がるでしょう。
生徒さんとのコミュニケーションもピラティスを教える上では非常に大切になってくるので、接客業が好きな人にはおすすめです。
ピラティスインストラクタ ーの年齢層は20代から60代
「ピラティスインストラクタ ーは若い人が多いんじゃないの?」こう思う方もいるかもしれません。
しかし、ピラティスインストラクターには20代から60代まで幅広い年齢層の方がいるので年齢を気にする必要はありません。
その中でも特に多い年代は30代から40代となっています。
元々、会社員や主婦だった方がほとんどなので、未経験の方でもしっかりと勉強して資格を取得すれば誰でもピラティスインストラクターになることができます。
ピラティスインストラクターの平均年収は300万円~500万円
ピラティスインストラクターの平均年収は約300万円前後と言われています。
ただし、年収は経験年数などによって変動するので、経験豊富で高いスキルを持っている人は年収500万円以上を得る場合もあります。
また、ピラティスインストラクターの働き方は正社員以外にも様々あるので、それらの働き方次第でも給料は大きく変わります。
次の項目ではピラティスインストラクターの4つの働き方や、それぞれの働き方別の給料などを紹介していきます。
ピラティスインストラクターの働き方を4つ紹介
ピラティスインストラクターの働き方は主に4つに分類されます。
それぞれの働き方によって行う業務や給料など変わるのでご自身の状況に適した働き方を選ぶと良いでしょう。
業務委託で働く
これはスタジオやジムと1クラスごとに委託契約を結び、空いている時間帯にレッスンを担当する働き方です。
給料はスタジオの規模感やレッスンの種類によって下記のように変動します。
スタジオの規模
大手スタジオ…4000円~6000円
中小スタジオ…3000円~5000円
レッスンの種類
プライベートレッスン…6000円~8000円
グループレッスン…4000円~6000円
アルバイトをする
アルバイトの場合は業務委託と違い、レッスンのほかにもピラティスのクラスの担当や受付、レッスン前後のスタジオ清掃や片付けなどを行います。
時給は1,000円程度~となっています。
ピラティスインストラクターの仕事の全体像を知ることができるので、初心者の方はまずアルバイトから始めてみると良いでしょう。
正社員として働く
正社員として働く場合は、ただ単にピラティスを教えるだけではなく
- 担当レッスンの準備(レッスン内容の選定や音楽の選定など)
- レッスン後のフォロー(担当生徒の状況を確認してアドバイスをする)
- 事務作業
など、その他の業務も発生します。
正社員の初任給は都内では月20万円前後と言われています。
個人の頑張り次第でキャリアアップも可能となっており、経験年数やスキルよって徐々に年収がアップしていきます。
独立する
ある程度、自分でスキルや経験を身に付けたら独立することも可能です。
自分でスタジオを開校できるので収入の幅がかなり広がります。
中には複数店舗を経営して1,000万円以上の年収を得ているピラティスインストラクターもいます。
ただし独立する場合、自分で集客をする必要があるため、集客できないと正社員よりも給料が低くなってしまう可能性もあります。
そのため、しっかりと集客できる人脈やスキルを手に入れてから独立するのが良いでしょう。
ピラティスインスラクターの資格は2種類ある
ピラティスのレッスンの種類は「マットピラティス」と「マシンピラティス」の2つがあります。
それぞれに応じた資格取得コースがあるので、まずは自分がどちらの種類の資格を取りたいのかを選択する必要があります。
マットピラティス
マットピラティスはマットの上でエクササイズを行います。
自分自身の体重やバランスボールなどを使い、体幹を中心に全身の筋肉を鍛えます。
自分の体重を使って行うため、特別な器具が必要なくどこでも行えるというメリットがあります。
マシンピラティス
マシンピラティスはピラティス専用のマシンを使って行います。
マシンを使用する事によってマシンが動き方の補助をしてくれるので、正しい姿勢でエクササイズすることができます。
個々人に合ったマシンの調節ができるので、鍛えたい部位がピンポイントである人にはおすすめです。
働きながらピラティスの資格取得を目指す方法
ピラティスの資格を取得する場合はスクールに通うことがほとんどだと思います。
スクールの場合は通学制と通信制の2つがあるので、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
通学制のメリット・デメリット
通学制のメリット
- 座学ではなく実践的な指導をその場で受けることができる
- 疑問があればその場ですぐに聞くことができる
- リアルでピラティスインストラクター仲間を作ることができる
通学制のデメリット
- 実際にレッスン場に行くので手間がかかる
- 通信制よりも料金が高い
比較的時間に余裕がある人や、実際にその場で指導を受けたい方は通学制がおススメです。
通信制のメリット・デメリット
通信制のメリット
- 好きな時に勉強できるのでスキマ時間を活用しやすい
- 通学制よりも料金が安い
通信制のデメリット
- 直接指導を受けることができないので自己流になりやすい
- 一緒に受ける仲間を作りづらい
通信制の大きなメリットはスキマ時間を有効活用できる点です。
忙しい社会人だとどうしてもレッスン場に通ったりするのは難しいと思います。
しかし、通信制なら自分の好きなタイミングで学習できるので無理なく続けることができるでしょう。
実践的な指導を受けられないというデメリットは確かにありますが、先に資格だけ取得してあとはアルバイトなどで徐々に実践に慣れていくといった方向で進めることもできます。
ピラティスの資格を取得する際に気を付けたい3つのポイント
ピラティスの資格を取得するためには、通学制か通信制の講座を受講する必要があります。
ただし、闇雲に講座を受講してしまっては意味がありません。
講座を選ぶ際は以下の3点に気を付けて受講しましょう。
ピラティス資格の知名度は高いか
ピラティス資格を活かして仕事をする場合、資格の知名度は重要です。
業界団体や技能団体などの公認資格や、国際的な資格を取得できる講座を選ぶ必要があります。
サポート体制が充実しているか
いざ資格を取得してもその後どのように活動していけば良いのか分からない方も多いと思います。
なので、卒業後も丁寧にサポートしてもらえる環境を選ぶことが大切です。
費用は高くないか
マットピラティスの資格取得にかかる費用の相場は15万円~30万円ほどです。
基礎解剖学や生理学などを学び、模擬レッスンなども行いながら30時間~40時間前後かけて習得します。
これよりも高い金額の講座はボッタくりの可能性があるので控えると良いでしょう。
また、マシンピラティス資格の費用相場は25万円~50万円程度です。
使うマシンや難易度によっていくつかのコースに分かれている場合がありますが、こちらもあまりにも価格が高いものは避けるべきでしょう。
ピラティスの資格を取得するならMAJOLIがおススメ
ピラティスの資格にはPMA加盟団体と非加盟団体があります。
PMAとはピラティス指導者の国際的な資格と言われているので、インストラクターとして活躍したい方はPMA加盟団体の資格を取得することをおすすめします。
その中でも特におすすめの講座がMAJOLI(マジョリ)です。
MAJOLIでは、たった2か月オンライン講座を受講するだけでピラティスインストラクターになることができます。
MAJOLIのおすすめポイント
- PMA加盟団体なので安心
- 少人数制なので丁寧な指導を受けることができる
- 卒業後も徹底サポートあり
- 卒業生3,000名を超える実績がある
- 資格取得100%保証
- 資格取得後はスクールが運営するスタジオでインストラクターデビューできる
さらに、メディアでも紹介されており、ピラティス業界でも非常に注目を集めています。
MAJOLIには動画コースもあり、あらかじめ用意されている動画を自分のペースで視聴して進めることができます。
そのため、仕事が忙しい方や、本業と両立しながら資格を取得したい方にはおすすめの講座となっています。
今ならオンライン説明会も開催しているので、少しでも興味がある方は是非参加してみてください。
【まとめ】働きながらピラティスの資格を取得するならMAJOLIがおすすめ
この記事では働きながらピラティスの資格を取得する方法についてお伝えしました。
資格を取得するためには講座を受講するのが一般的です。
講座には通学制と通信制があるので、ご自身のライフスタイルに合った方を選択すると良いでしょう。
働きながら資格の取得を目指す場合は時間に融通が効く通信制がおすすめです。
その中でもMAJOLIは資格取得100%を保証しており、資格取得後はスクールが運営するスタジオでインストラクターデビューできるので、初心者には非常におすすめの講座となっています。
ピラティスインストラクターになって、新たな人生を踏み出したい方は是非、参考にしてみてください。